フェイスブックの“老化”を背景に、伸びるアプリ「スナップチャット」
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「毎日使ってるアプリ教えて」と街の人に話しかけた際、10代20代の全員がスナップチャットと即答したのに興味を持ち、自分でも使い始めました。
面食らったのは、UIが他のアプリと違いすぎて使い方が分からないこと。
それは「親にフォローされたくない子ども世代のために、わざと説明を少なくして敷居を高くしている」そうです。
記事でもふれたとおり、「ストーリー」機能ができたことで、受動的に楽しめるコンテンツが増えていますので、のぞいてみてください。
【追記】
柳沼 佑輔さん:
「My Story」はご指摘のとおり革命的で、これができたことによってスナップチャットは撮影だけでなく動画編集ができるツールになったと感じます。
猫島 あにゃまるさん:
2016年に入ってからは、30〜40代の会員登録が増えているそうです。今後はもしかしたらUIも変わっていくかもしれませんね。
Iwamoto Shunskyさん:
たどたどしいMy Storyになりそうですが、ぜひよろしくお願いします〜!
福嶋 剛さん:
「ビデオデッキのなかった時代のテレビのよう」まさしくですね。スマホ世代には、この感覚が新鮮なのかも?
Yuki Naitoさん:
ご指摘のとおり、ゲームが加わったら強そうですね。日本のヤフーやLINEのようなポータル的なものがこちらにはあまりないので、スナップチャットが次に何を用意しているのか気になります。日本でもやっと来始めたsnapchat
彼らが一発屋にならなかったのは見たら消えるコミュニケーションサービスというアイデアでteensを捉えたあと、レンズ機能で写真&動画加工というターゲットユーザーのコアニーズを捉え、さらにdiscoverでニュースニーズを掴みアプリへのアクティブ率を上げるという、コアコンテンツ&機能をteens向けに最適化することに成功し続けているところ。
恐らく次の大きな一手はsnapchat上で遊べるゲーム。
フリーミアムというよりカジュアルゲームで攻める気がするけどゲームでも上手くいくとFB陣営としてはだいぶ厄介になりそう。