News Up “色の感じ方は人によって異なる” 知っていますか?
NHKニュース
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この浅田一憲さんこそがKMD一期生で、この「色のシミュレータ」こそがKMD最初の博士号でございます。世界のみんなの役に立つものが「学」から生まれ、広がっていくモデル。
注目のコメント
こちらの記事のカラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の副理事長・伊賀さんに新潟でCUDの講演をお願いした事があります。
参加者は建築関係、福祉関係、行政、市議など。
建築の案内サイン、行政が作るハザードマップ、さまざまなお知らせランプ、教科書の図表など、色覚異常の方がどのように見えて(見えずに)いるかを事例を示してお話くださいました。
伊賀さんのお話で一番印象深かったのは、『今まで色覚異常だからと就けなかった職業があるが、デザインや設計の段階からそうした人が関わる事で、日本人男性の1/20人といわれる人色覚異常の人たちが使い易くなり、諦めていた職業に就けるようになる。』
というものでした。
今まで1/20人の男性が色が見えなかったために選ばなかった商品が、購入の検討範囲に入るようになるのは販売拡大の率としてとても大きいと思います。