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KPIはもう古い! Googleも採用する『OKR』が目標達成に効く理由。

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  • 中山国際法律事務所 代表弁護士

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注目のコメント

  • 株式会社マイノリ-mynori inc. 代表取締役

    要チェック

    KPIのチーム版、OKR。定量的な目標の共有は凄く大切!>目標(Objective)に対し、最大4つの結果(Key Result)を用意し、一定の期間が終了したら、その達成率を%で評価するのです。

    オブジェクトの設定は、ちゃんとしないと。
    http://hiromaeda.com/2015/01/19/okr/


  • 総合ケアセンター駒場苑 施設長 介護福祉士

    うちの介護施設は7つのゼロ(寝かせきり、オムツ、機械浴、脱水、拘束、誤嚥性肺炎、下剤)というケア目標をたて、さらにその7項目を叶えるための、各目標行動を定め、それを職員評価にする事を開始。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    以前のコメントをこちらに再編集して転載。

    私の古巣GoogleのOKR=Objective & Key Result は、シンプルだが、分かりやすく成果を出しやすい目標管理システムで、同じく古巣のTwitter社でも導入されていた。

    さて、OKRについて説明すると、O(Objective)は文字通り企業や組織そして個人の目的である。Googleという企業であれば「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」である。そしてその目的のために実現すべき結果がKR(Key Result)である。例えば、1日当たりの検索数だったり、アンドロイド端末の普及数などのObjectiveを可能せしめる各事業の定量的目標である。要はOはKGI、KRはKPIというと分かりやすいだろうか?

    このOKRのさらに面白いところは、企業→組織→個人とレイヤーが下がるに従い重層構造で構成されることだ。

    例えば、企業レベルのKRとして「プロダクト開発投資費xx億ドルを確保する」とあれば、そのKRを達成するために複数の組織が動く必要がある。そうした組織の一つに営業組織があると、これのObjectiveは「売上xxx億ドルを達成する」となる。

    これを達成するために営業組織は複数のKRを設定するが、その一つに「自動車業界からの売上xx億ドル」というものが設定されるとしよう。そうなるとこれが自動車業界担当営業部のObjective となる。そしてObjectiveを達成するためのKRがトヨタからx億ドル、ホンダからy億ドルなどと設定されたら、それぞれの担当営業社員にとってはそれがObjectiveとなる。

    そしてトヨタ担当営業社員はトヨタからの売上x億ドルを達成すべくどのようなKRを達成すべきかを量的に測定可能な項目で複数設定する。例えば何回提案を実行して、プロダクト別にいくら売り上げを積むか、などだ。そして、これら全てのOKRは社内の個人wikiなどで完全開示される。

    こうすることでの効果は、企業全体の目標に個々の組織、従業員の取り組みがどのようにつながるかが明確化されるとともに、個々人がコミットメントをもって仕事に取り組むようになることだ。


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