【北海道が危ない　第４部（下）】日本の領土を国交省が“斡旋”…外国人向けにマニュアル作成　中国資本の不動産買収に“お墨付き”

10年以上も前でしょうか、対馬が危ない、新元寇到来などと一部マスコミが騒いだことを思い出します。今のようにインバウンドの掛け声がなくても当時の対馬市の冷静な対応でおさまりました（拙著「観光人流政策風土記」九州編）。

北海道の名目GDP/人は、同じ寒冷地のアイスランドが5万ドル、アイルランドが6万ドル、アラスカに至っては7万ドルに比べて3万ドルに手が届かないレベルで、おそらくソウル住民よりは低いはずです。アイスランドのように外国人が増えすぎて困るなどという贅沢を言える状態ではないでしょう。

観光客を増やしたいなら外国資本を入れなければならない状態に日本の地方の経済がなっていることに気が付くべきでしょう。心穏やかに年金生活を過ごす覚悟ができているのであれば、外国資本を排除しても構わないのでしょう。

怖いです。森林は水源だったりします。だいぶ前から問題になっているのに？？？？？？

アメリカが日本に買われる って大騒ぎしていた頃を思い出す。