ハウステンボスとスクエニ、世界初の体感型音楽アトラクション『バハムートディスコ』を7月にオープン　HMDを使用しない新たなVR技術

非日常を提供する。

以前MIT Game labでディスカッションした際、
ゲームで重要な要素として「サブプレイヤーの賑やかし」や「共感体験」というものがあがりました。
複数人数でのプレイは、昔のビデオゲームでは当たり前で、特にマリオシリーズは兄弟や友達とのプレイで「賑やかし」や「共感体験」をし、本当に楽しかったです。
VRに、この2つの要素を取り込んだアトラクションが楽しくないはずないですよね

HMD=VRになってしまったんだなぁという感想。

周囲を取り囲むタイプの没入型VRシステムは、1992年のCAVEが最初のようです。こちらは四面スクリーン
日本だと1997年に東大にCABINが導入されています。こちらは五面スクリーン。で、以下の記事にあるように、2012年にはその役目を終えています。
http://blog.miraikan.jst.go.jp/other/20121225cabin.html

CABINなんかでは、偏光メガネなどで三次元表示していましたが、その場合立体映像がバチッと合うのは一人だけなので、今回のこれはそれはやってないのかなぁと推測します。

帰省した時に、行ってみたい。
オランダにこだわり続けていたら、これは無かったですね。
期待します。