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4Gと5Gを同一周波数帯で共存、KDDIが新技術を実験 電波の有効利用に

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  • negocia, Inc. 代表取締役

    素晴らしい!まず、電波の「分割」って必要なんだけど非効率、という前提を覆してくれる技術。
    今後5年は続くであろう4G→5Gマイグレーション期において、電波の有効活用においてすごく有益だと思います。
    総務省は電波の割り当ての方法を工夫しなければなら
    ないですね。今までは「第4世代向け割り当て〜」など縦斬りでしたが、この技術によって、よりキャリアに任せた方が有効活用してくれそうなので、移動体通信の電波割り当ては総合的に考える必要がでてくると感じました。

    (追記)
    本技術は4G/5Gのデュアル端末や基地局共通化とはまた別の話です(と私は解釈してます)。デュアル端末は単純に双方の電波の受信対応とデコーディング対応なので。基地局共通化もあくまで置局や装置の話で、もちろん装置は別ですし、鉄塔の基共通化は本技術と無関係。
    本技術は電波分割に対する非効率さの課題解決ですね。ユーザーが意識することではありませんが、有限資源の効率活用においてとっても大切で素晴らしい技術です。

    (追記2)
    ちなみに、夏野さんが通信速度規制の際にすごくごもっともな事をおっしゃっていたイノベーションに対するインセンティブは
    https://newspicks.com/news/3286557/
    夏野さんの仰るサービスのイノベーションに加えて私はこれらの技術要素に対する革新のインセンティブも加えていいと思っています。電波も新しい技術を作る企業と使うだけの企業で分けてもいい。
    もちろん、本技術なども商用化されてから評価されるべきですが、こういった日本が先行している電波技術の投資に対するインセンティブは企業のR&D投資維持の観点で、ドコモR&DセンターやKDDI研究所はもっと評価するべきです。


  • NTTドコモ 主査

    LTE導入時には周波数を分けて、3G用とLTE用にしていました。
    これはトラヒックに応じて、柔軟に適正化することが難しい課題を抱えていました。
    今回の実験結果は時間軸上で、LTEと5Gを共存させる技術です。ある時間は5Gで周波数を使い、別の時間ではLTEを使う。
    時間の割り当て配分を柔軟に設計すれば、トラヒックにより適正化が図れます。

    しかしまだまだ3Gが現役なので、しばらくは3世代同居を考えねばなりません。
    5Gもそうですが3Gを如何に、うまく終えるかが大手キャリアの課題ですね。


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    ハピキラFACTORY 代表取締役

    「つまり、ユーザーにどんないいことがあるんだっけ?」という目線を、いつも忘れないようにしたい。


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