GUのセルフレジがハイテクすぎる! 「ドラえもんの道具の域」との声も
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GUのセルフレジが顧客に評判のようですが、ICタグによる非接触リーダーでセルフレジの箱に商品を全て入れれば瞬時に読み取りレシートが出てくるというものですね!
非接触カードリーダーが登場して久しく今やETCが高速道路の料金計算に採用されてスッカリ定着しましたし、スイカもこの非接触カードの範疇ですがどちらも20年位前の研究会で論議したのを思い出します。当時のICタグは千円位と超高価で、つまりICカードはコスト高がネックで普及しなかったのが、やっと採算が取れるコスト&機能になったという事ですね。
POSレジはミスや不正の温床で経営者から見れば正確に読み取れ顧客に負担が無ければセルフレジ大歓迎ですが、その機能も合格点なら後は採算性だけでした。
今後は検品や棚卸や箱入の商品の中身チェック等にも活用できると更に業務効率改善で採算性がUPしますが、装置の方はタグとの距離や位置によって大きく読み取り率が左右し、装置のコストも大きく変わるので暫くはコストとの比較での導入になるでしょうがファッションチェーン店への普及はもう時間の問題ですね!百貨店は雰囲気的に合わないし、スーパーは低価格品がネックですから、次は薬中心のドラッグストアかな・・?
セルフレジが全ての小売店舗に導入とは当分ならないですね!
注目のコメント
全体の写真(特に「前開きの扉がついた謎の箱」と記事にある部分)は下記が分かりやすい。ICタグはずっと期待されていたが、あまり採用されていなかったと思う。これが起爆剤となるだろうか?ICタグを各商品につけたりシステム化するコストが、セルフレジで削減できるコスト(人件費だけでなく会計が早くなればレジスペースを減らせて実質店舗面積を広く出来る)が上回るという判断なのだろう。
個人的には、あとはカードや電子マネーだったらX%オフクーポンの発行とかをやってもいいと思う。そうすると、セルフレジの現金処理部分を省くことが出来てコストも下がるし、現金決済のほうが時間がかかると思うので、そこの回転率も上げられる。現金で払いたい人は通常レジに行く形にすると、トータルの回転率が上がりそう。もちろん、クーポンだったら次の購買動機にも一定つなげられるし。
http://p-prom.com/company/?p=143セルフレジも然り、検品、棚卸し、在庫管理が劇的に楽になりますね。
ユニクロやGUの店舗スタッフはかなり高い生産性を求められるので、このあたりを省力化するメリットは大きいはず。店長さんの残業も減ると良いですね。