Amazon: 生鮮食料品スーパーに事業参入へ・店舗網は最大で全米2000店
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近頃話題になっている農業改革においても、このような動きが重要だと思います。アマゾンは日本では「外人」なので、空気読まずに直球で来るかもしれませんね。その時、今の生産サイドに着目した農業Iotで盛り上がっているだけだと、一気に酔いが覚めそうです。
私は予てから将来の冷凍生鮮のeコマースの普及を予見してきた。日本の世帯の3分の1が単身世帯。二人世帯を入れると過半数だ。自身の経験からも、スーパーで買い物しても生鮮の使い残しは全て冷蔵庫。消費者にとっての問題解決は、いかに冷凍した生鮮を短時間に美味しく解凍できるかだ。マーケティング能力ある家電メーカーなら、真っ先に取り組むべき商品開発技術は、肉・魚・野菜を短時間で美味しく冷凍前と変わらない状態に解凍すること。こんな解凍機能がついた冷蔵庫があるならば、流通段階からすでに冷凍した生鮮を販売できる。冷凍生鮮は基本賞味期限がなく産地に近いところで冷凍すれば、今流通している生鮮食品よりも新鮮だ。また、スーパーの販管費が高いのも生鮮食品の廃棄コストと人件費。冷凍生鮮にする事でディスカウンター並みの販管費を達成できる。むしろ、amazonが将来生鮮宅配は断念しても冷凍生鮮に踏み切る可能性が大ではなかろうか?
実店舗はコストがかさみ莫大な投資が必要。EC+実店舗が現時点での正解なのか。Amazonは新規事業には低価格で切り込んでいく戦略なので、小売は疲弊します。体力では圧倒的に不利。
酷いようですが、目的はスーパーを破産させることです。その後に絶対に値上げをして利益を総取りします。それが今までやってきたAmazonの経営スタイルです。