消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円
業績
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かつて、ソニーは高級オーディオを発売しましたがぽしゃりましたよね。
音質とは関係のないところで自動化されていたり・・・余計なコストがかかっていて食指が動きませんでした。
テレビは難しいと思います。
今の100万円テレビより5年後の10万円テレビの方がはるかに美しい映像になる可能性が高いですから。
自分に箔をつけるための高級時計とは根本的にニーズが異なります。
もしビジネスとしてやるならBang & Olufsenとかのようにしないと厳しいと思う。ソニーのブランドも消すし、ソニーとしてやっていることもアピールしない。独立店舗を設けて世界観を作り出して価格や、価格に伴うブランド感を維持する。裏側でソニー全体としての規模を活用して、調達コストダウンや、研究開発の成果を出す場として活用する。
一方で高価格帯を維持できているのは、総じてライフスタイルを牽引するジャンルです。例えばカメラ。カメラはそれ自体を所有して自分が発信する側であるというアイデンティティの象徴です。そういうツールはこれからも価値を維持していくでしょう。
ネットがブロードバンド化を促進していけば、限られた電波帯で限られたデータ量で勝負しなきゃいけないテレビ放送なんてどんどんジリ貧ですから、当然ネットに繋がなきゃいけない。そうなればテレビなんてのは、ますますモニタでしかなくなるわけですよ。