サンディエゴ市が大規模なIoT展開を発表
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今更言うまでもないことだが、サンディエゴはカリフォルニアの南部に位置しメキシコと国境を接する町。昔からIT企業や電機部品メーカー、自動車部品メーカーなども集積する街である。(ティファナを始めとしたメキシコへの基地的な役割を果たしている)
非常に温暖な気候に恵まれており、住むのには最高!の街と思う。フロリダしかり、サンノゼしかり、アメリカのIT企業はこうした街に研究開発拠点を置くことが多い。こうした考え方は実は重要じゃないかなあ、とアメリカに来てから感じている。
サンディエゴを本社とする有名な企業としてはクアルコムが挙げられます。昔はソニーがティファナに工場を構えていた関係で日系電子部品メーカーもたくさん進出していましたが撤退に伴い、かなりいなくなってしまったと言います。古くて新しい取り組みがあるとすると、”音”のIoT化になりますね。
実は、IoTのセンサーデバイスで、モバイル版CPUが、現場で音声分析できるレベルになり、現場で解析できるようになってきたということですね。
Amazon Alexaのようにパソコン並みでなく、モバイル版ということですね。
現場で全データを送信していると、大容量になるので、解析していると思われます。
いわゆる”耳”の誕生みたいな。
音のIoT化という、プライバシー観点や解析事例から結構面白くて、いろいろなサービス化が期待されていますね。凄まじい取り組みです。。
都市を実験場として提供することによる都市の活性化。もちろん、実験することで都市の快適性向上しないとですが、補助金やインフラ整備ではなく、規制緩和による都市の活性化。都市経営はリスクを取った規制緩和競争の側面もあるように感じてます。