中国で活況を呈する「人をダメにする」サービス 中国で「O2O」市場が急拡大するたった1つの理由
コメント
注目のコメント
我が家は、もはやそろって完全に怠け者家族になっていまして、朝昼晩デリバリーもそんなにレアじゃないし、最近はおやつのコーヒーまでデリバリーできちゃうので、さらに拍車がかかってしまった感があります。
好きなレストランからそれぞれ頼めるし、逆にいいじゃん!と開き直ってもいます。
ただちょっとずれますが、デリバリーによって急激に増えてしまった家の中のデリバリー用包装や容器のゴミの山を見ると、これは間違いなくかなりの資源浪費で、新たな社会課題だなあ、、、と感じます。中国へ進出した日系コンビニ大手も、OMOに取り組んでいる。ただ店をかまえているだけでは未来はない、という判断だろう。スーパーの営業時間が長い上、フードデリバリーの繁栄で、コンビニに日本市場ほどの確固とした地位はない。
昨年8月、セブンイレブン北京は美団と提携すると発表した。またそれより先に、ファミリーマートとセブンイレブン成都が、京東到家と提携している。
中国のOMOは、ドライバーのコストが低いため成り立つサービスだ。日系コンビニの発想にはなかったろう。起死回生の一手となるか、中国のなまけものに敗北するか。今、面白い戦いが展開されている。食品から日用品まですべてデリバリーにお世話になっているという。すき間時間に買い物ができるし、わざわざ出かけなくて済むため、その便利さに慣れてしまい、「朝食時に飲む牛乳すら買いに行きたくなくなった」と苦笑いしていた。
これ、私の生活そのものです。財布は持たないし、最近はスーパーやコンビニにも行かなくなりました。せいぜいライターを忘れてコンビニに行くくらいでしょうか。
自宅で食べる夕食も自炊せずに全てデリバリーです。選択肢が一流店を含め千店以上あるのでデリバリーの方が便利なのです。しかも店に行って食べるよりも安いのが一般的です。いろいろな割引があるから、送料込みで半値以下になることもあります。帰宅途中でスマホで注文すれば、家に着いたらすぐに夕食が届きます。
ですから、別に怠けているわけではなくて、時間とお金を有効に使っているだけです。日本に戻ってから日本の生活に馴染めるかとても不安です。