厚労省「1月5日は休みましょう!」 現実は……
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注目のコメント
呼びかけたくらいじゃ無理だと厚労省もわかっているでしょ…。。
本気で思うなら『正月三が日』のように、
国が文化として定める、くらいの姿勢をとらないと
私たちはなかなか休めませんよ。
個で意見を唱えるのが苦手で、右向けと言われれば右を向く日本人。
有休が使えないのも、日本人の性格として仕方ないのだから、もはや制度自体を考えるべきなのかもしれません。
さらには『働くことが美徳』という空気。
国として進める働き方改革は、どこに向かっていくのでしょうね…。以前も書いたが、
そんなに国民に休暇をとらせたいのなら、「無理やり休日を作って休ませる」祭日を減らせばいい。
エクスペディアは、祭日をカウントしていないから、踊らされてはいけない。
日本の祭日は、年間17日間で有給休暇取得率1位フランスの2倍。
この祭日数に平均有給休暇取得数を足せば、日本のランクは世界6位になる。
自分の意思で休むか?
上からの押し付け日を休むか?
働きたいから働くか?
これは個人の選択で、役所がとやかく言うべきではない。
1月5日?
当然社内に「有給休暇取得奨励日」の通達はとっくに出しました。とある企業に勤める友人が「Aさんがさ~、この忙しい時期に有給をとっちゃって迷惑なんだよ~」とぼやいていました。まずはこの雰囲気を変えていくべきだと思いました。