社会人の7割「ダイバーシティの意味を知らない」 勤務先で取り組んでいる施策は「女性の採用・活躍支援」が最多
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「ダイバーシティ」日本人にとって最も苦手なものかも。
単一民族国家だからこそ幸せなことはたくさんある。余計な苦労をしなくていいし、コミュニケーションも楽だし。
企業という枠の中で考えれば、長年続けてきた男性中心の世界で「女性の採用・活躍支援」がダイバーシティだと考えるのも無理はない。
簡単には変われない日本。ダイバーシティを特別なことだと考えなくなるには時間がかかりそうですね。
ダイバーシティは、こうでなければいけないという画一的なものではない。実は、一人ひとりが違っていてもいいと思ったり、それぞれの価値観を持ったりすることも、ダイバーシティなんです。意見が異なる人との付き合い方を学ぶ(意見と人格を分けて考える)ことができた次のステップが、ダイバーシティという気もします。
異論を取り入れて、最初の意見よりもよいところに着地する経験を積まないと、多様性のポジティブな意味を実感できません。
と言いつつ、私自身、異論を心から歓迎できるようになったのは、四十を過ぎた頃だったかもしれません。恥ずかしながら。ダイバーシティを促進することが目的になっているけれど、
そもそも、ダイバーシティ促進は、手段であって、目的ではない
目的は、昨今のように、グローバルに多様性が受け入れられ、競争環境も型にはまったワンパターンではなく変数がかなり多様化し、変化のスピードも断片的かつかなりのスピード感で移り変わる中で、いかに企業としてパフォームするか
その目的を達するために、ダイバーシティを取り込まないと、やっていけないという話であり
日本に限った話で言えば、そもそも単一民族で数年数十年単位では、日本国内の競争環境はそんなに多様化しているわけではないので、結果として、別に直接的にはダイバーシティを促進する意味合いが薄い、というだけなような気もする
でも、世間的にダイバーシティ、ダイバーシティ言われているので、何かしなければ、我が社も何かやっていると言わなければ、でもそもそもダイバーシティって何?お台場?的な話になっているのではないか