タイ プミポン国王が死去
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1946年即位から、タイの発展を導いてきたプミポン国王が崩御された。冷静に今後の推移を見守っていきたい。
一部に極端な見方がでているようだけど、これまでに何度も危機を乗り越えてきたタイ国民の叡智がある。
日本の皇室も今上天皇と秋篠宮様を中心に、タイ王室とは深い関係がある。下記にタイ王室のこれまでをまとめた記事があります。一年ほど前でさすが歴史の話しなので、今でもお読み頂けると思います。
https://newspicks.com/news/1214559
ただただ、厳粛にうけとめたい。一昨日までバンコクに滞在した身としては不思議な感覚的もある。
日本企業の進出もプミポン国王の治世のおかげという部分も少なくない。日本とって極めて重要なサプライチェーンの核がタイ。日本企業が受けてきた恩恵は多大。タイ情勢は、日本人にとって他人事ではありません。
ホーチミンシティ出張中のため、速報的にこのぐらいのコメントで失礼します。プーミポンアドゥンナヤデート陛下の崩御に哀悼を申し上げますとともに、タイ国民の皆様に心よりのお悔やみを申し上げます。
プーミポン国王は、戦後間もない1946年に即位され、70年という長きにわたり、国父としてタイ国民の限りない敬愛を受けてこられました。
戦後、東南アジアの多くの国々が、戦争や内戦の戦火に飲まれる中にあっても、一貫して平和と国の安定のためにご尽力され、現在のタイ国の繁栄は、このプーミポン国王のお力なくして無くしてなかったことと思います。
タイ国の政治情勢は、現在様々な危機を孕んだ状態ですが、タイの政治指導者達は、国の平和と安寧に尽くされたプーミポン国王の遺志を尊重し、今後いたずらに混乱を招くことなく、国家の運営にあたって欲しいと願います。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。日本にとっての昭和天皇崩御ほどの衝撃だと思います。タイ国民の皆さまにも心よりお悔やみ申し上げます。