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1枚あたり10~20円程度のICタグを全商品に貼り付ける?
そんな非効率的なシステムが、競争で生き残るとは思えない。

私は、防犯カメラの画像をAIを活用して解析すれば、無人レジが可能になると思う。
先日、防犯技術の研究者に尋ねたら、カメラの数を増やせば、すでに今の技術水準でも不可能ではないとのこと。
大手コンビニ5社のご担当者様、どうでしょうか?
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ICタグの取り付けを、誰の負担で行うのか?
コンビニ? メーカー? 卸先?

過去、JANコードが無かった時代から、
JANコードが当たり前の時代への変化の時には、
メーカーがJANコードのシールを貼ったりしていました。
そして、印刷されるようになり、ほぼコストがかからない状態になりました。

その経緯からすると、コンビニはノーコストで、
まずコンビニ向けだけにメーカーが貼り付け、
そのうち、全小売業に広げることになります。

レジも全部入れ替わることになりますし、
物流業でも導入することになるでしょうから、
大きなビジネスチャンスが生まれますね。
技術的にはなんら新しいものではなく90年代から存在してました。しかし世界最大の小売ウォルマートですら失敗の連続であったRFIDは今ではユニクロ系GU等が細ぼそと運用しているくらいです。課題は一にコスト、ニに標準化です。

全く同じケースがJANコード(バーコード)です。普及30年ほどかかりました。コスト問題と標準化が当初取り沙汰されたものの、普及の大きなきっかけの一つはやはりセブンイレブンでした。全納入業者にバーコードを求めたのです。圧倒的バイイングパワーを有する同社の求めに応じざるを得ず一気に普及したあの時のように、むしろ全コンビニが結集する今回は更に強い推進力ではあると思います。コストも普及すれば採算は合うでしょう。

レジ打ちからバーコードへの技術革新は、結局行列が短くなる程度の変化しか起きませんでしたが、RFIDは買い物かご一括で読み取るので劇的にレジのスループットが短縮するため、コストと標準化さえクリアすれば無人化は間違いなく一気に進むでしょう。

なおAmazon Goのセンサー+AI方式はまだ厳密には実用化してないので比べるのは酷かもしれません。
しかしこちらが世界では標準化がする可能性もあり難しいところですが、日本では特に地方の人手不足等差し迫る危機は待ったなしゆえ、既存プルーブンな技術のRFIDを担ぐのは必ずしも悪手とも言えず、判断が難しいところです。
この手の取り組みは企画が乱立すると意味がないので経産省ナイスプレーですね。
記事をよくよく読むと「コンビニで扱う商品につける」と書いてありつける主体は書いてない。コンビニは「レジを導入する」とだけ書いてあります。
タグコストと貼り付けコストを誰が負担するかですが、普通に考えてコンビニ側がやる気はしないので、コスト負担はメーカーでしょうね
オペレーション的には、メーカー側でつける場合はコンビニ向けのみ別ラインにするか、これを機に全商品につけるか。コスト的に後者はないでしょうが、もしそこまで踏み切るなら、あらゆるちゃねるでの自動レジ普及が進み流通過程での在庫管理もできるようになる。
一番現実的なのは、コンビニ各社の専用物流センターを運営する卸が貼り付け、タグコストと貼り付けコストをメーカーにセンターフィーに上乗せして徴収するという方式ですかね
当面は補助金でも出るんでしょうが、どこまで量産効果が効くかですね
日用品でカゴごと会計できるのはめっちゃ便利ですね。産地や工場チェックはしないと思いますが笑

いまもスーパーやコンビニでセルフレジがあっても、何だかんだでレジの列に並んでしまいます。慣れたらセルフレジの方が早いのでしょうが、初めてのときにしどろもどろしそうで結局店員さんのオペレーションの方が早そうに思ってしまいます。そして初めてのセルフレジでしどろもどろするのがはずかしい笑

ジーユーのセルフレジでお洋服をまとめて入れるだけでお会計してくれるのに近いですね。ここまで手間がかからなければみんな使いそうです。
https://newspicks.com/news/1857982/

もしカゴごと会計できるようになったら、私のような消費者の行動も、店舗の無人化も、生産と物流の効率化も、大きく世界が変わると思います。
何を今更感があるしAmazonGOが出てきた今、またガラパゴスになってしまうのではないかという懸念
調査会社IDTechExによると、世界におけるRFID(ICタグの一種)市場は2015年に101億米ドル、2020年には132億米ドルに達すると見込まれているようです。先日2017年3月には、大日本印刷(DNP)が、コンビニ向けの低価格なRFIDの開発に着手したことを発表しています。やはり現状はコストが課題で、2020年までに単価5円以下、2025年に1円のICタグの実現を目指すようです(①)。
そのほか手がけるメーカーは下記(②③)など参照。

https://newspicks.com/news/2107413
https://www.yano.co.jp/market_reports/C58124300
http://www.indexpro.co.jp/Category/1342
角井さんがご指摘の通りICタグのコストの問題がある。メーカーに押しつけて良いのか?行政がサポートするのか?

そして、牧田先生のご指摘の通り、店舗のIT化に対して小売業のCMOの存在感は薄い(そもそもいない…)為、技術主導になりがち。顧客視点が足りない。

悪くはないが、この路線以外のやり方も効率化に向けて検討した方が良いし、効率化施策の中にもお客様へのWowや感動、engagement作りと言ったマーケティング的視点も必要だと思います。
RFIDタグが日本ではより早く一般化しそうですね。1枚10数円のコストですが、量産化の補助金も出る様子なので追い風です。また、どの業種も省人化による人手不足対応モデルへの変換が必須です。
ソースタギング(製造者がタグを取り付けること)を実現しないとサプライチェーン(流通経路)の最適化に繋がりませんから、メーカーが付けることが前提です。初めは例外もあるかもしれませんが。そもそも、大手コンビニの売上高は半数程度が独自商品ですから、メーカーとしてもタグ付けを負担することに異論はないでしょう。
まずはicチップで認識する仕組みということですが、コスト面を考えるとAIによる画像認識システムが数年以内に実用化されてくるのじゃないかしら