【高橋みなみ】失敗を許す力―AKB48の危機を乗り越えて見えたもの

名言続々すぎる

「チームの雰囲気は、つくることができます」「ない階段は踏めない」「せっかく目の前に階段が出てきたなら、踏んだほうがいいよ」「なんでも楽しんでやれば良いんじゃない」

今回が最終回です。前編と合わせて是非ご一読ください。

「NPでアイドルに登場してもらうのであれば、高橋みなみさんしかいない」そんなことを入社前から思っていて、時折周囲に話すこともあったのですが、幸運なことに、タイミングに恵まれて本取材の担当となりました。

彼女を知っている人にも、知らない人にも、上手く伝えたいなと、若干の気負いもありつつの取材でしたが、お話をした瞬間に、それは自然と消えていきました。

経験を言葉にし、相手の言葉を経験にしてきた真摯な姿勢。ブレない芯を持っているからなのだと思います。

コメントで補足してくれる方が何人もいらっしゃいました。ありがとうございます。アイドルは背景を知ることで見方が変わる部分も大きいので、興味のある方は、是非彼女のこれまでも合わせて知ってもらえればと思います。

引き続き、今後の活躍が楽しみだなと思います。またご登場いただく日も近いのではないでしょうか。

【追記】
金泉さん、ご無沙汰しています！
ぜひNPでもエンタメ系で何かコラボ出来ればと！

ホントにアイドルへのインタビューでしょうか。。。
どこか、経営を任せたいって社長が出てきてもおかしくないくらい深いリーダーとしての発言ばかり。
改めてAKBって凄まじいグループだな。人を育ててる。
高橋みなみさんの今後に期待。

言葉が重い。

リーダーとして人の失敗に対して文句をいうのではなく、それがプラスに変わるように支えて、ちゃんと向き合ってきたからこその懐の深さを感じます。

高橋さんより年上で人の失敗を責めるばかりの度量のせまい数多くの大人はこれを読んで自分の小ささを恥じるべきですね。自戒も込めて。

素敵です。

(追記)
kaikeiさん
待ち焦がれましたよ。
全然気軽なコメントじゃない笑。
アツい想いがこぼれまくってますよ(^^)