起業家けんすうが10年以上勧めてきた1冊の本
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「失敗したこと」であって「失敗した人」ではない。
一度の失敗で心が折れてしまう人が多いのは、周囲の問題でもある。
起業して失敗したとしよう。それは、そのビジネスが上手くいかなかったということ。その人が失敗者の烙印を押されることではない。
意見を否定されることと、人格を否定されることを、同じように考える人が陥りがちな勘違い。
むしろ失敗の経験がある人の方が価値があるくらい。そこをしっかり分けて、見方を変えればいい。
ちなみに、アイディアを生み出すのに必要な「量」を確保するには、NewsPicksで記事を読み、どんどん自分の意見を考えてみるのも効果的ですよ。笑以前、灘高に通称エチ先生(橋本武先生)という方がいらっしゃって、『銀の匙』という書籍を3年間かけて読み込むという話があり面白いなと思っていました。
一冊の本をどれだけ深く読み込み、そこから何を学び取るかということも、とても大切なことですね。失敗し続けても諦めなければ失敗にならない。
逆を言えば失敗してもめげずに、戦い続けれられる精神力を持っている人だけが成功できるということなんでしょうね。
ていうか起業で失敗しない人なんていないわけで、失敗が致命傷にならないようにできるかが大事なのかなと個人的には思ったり。