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カタール、OPECを来年1月1日付で脱退-エネルギー相

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  • 中東バチバチやってるなー


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    カタールは、OPEC15カ国の中では、原油の産出量は11位。同国にとって天然ガスの方が石油よりも重要なのは確かなのですが、だからといって、OPECを脱退する必要はありません。石油大臣の会見では、「原油の産出をやめるわけではない」と当然ながら言っていますし、「(OPECが)一つの国によってコントロールされている」と言っていて、サウディアラビアとの対立が背景にあると見るべきでしょう。
     OPEC15ヵ国には、イランやカタールも入っていて、サウディアラビアから見るともはや外交上協調できる国の集まりとはいえません。逆にカタールにとっても協調できない国が入っています。そして、15ヵ国には世界の主要な産油国、ロシアと米国が入っていません。サウディアラビアにとっては、石油カルテルを形成するにしても、今ではロシアとの協調が最も重要になっています。OPECの15ヵ国で石油カルテルを組むことはもはやできなくなっている、ということでしょう。


  • フォトグラファー / メディアリサーチャー

    そもそもOPECが死に体ということもありますし、GCCが事実上崩壊し、元に戻る可能性が時間とともに失われつつある現状で、周辺アラブ諸国との協力関係など考慮する必要がないと判断したのでしょう。

    直接関係はありませんが、今年のドーハブックフェアに初めてイランから幾つかの団体が参加しています。
    また先週ドーハを訪問していたトルコの宗教大臣とその関係者一行は、ドーハからテヘランへ直接飛びました。
    今後はイランそしてトルコとの関係が強くなっていくでしょう。

    石油価格への影響は短期的には起こるでしょうが、カタールとしてはLNG生産により力を入れていくという意思表示でもあるのかもしれません。


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    毎日新聞 客員編集委員

    サウジアラビアやバーレーン、アラブ首長国連邦、エジプトなどがカタールと断交した流れを受けたものでしょう。カタールはますますイランへと傾斜し、中国やトルコもカタールの支援を強化しそうです。佐藤優さんは第三次世界大戦は、サウジとイランが代理戦争の形になったイエメン内戦がきっかけになるのでは、と推測していましたが、カタールの方がきな臭くなってきました。
    カタールといえば放送局のアルジャジーラ、そして次回のサッカーワールドカップの開催国です。アルジャジーラもサッカーワールドカップも、大変心配です。


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