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富士通に損害賠償請求へ マイナンバー障害 機構、7カ月後ようやく

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  • ㈱シグマポ 会長&CIO 経営システムデザイナー

    最初から総務省に取り入るITメーカの癒着受注ですから、発注側はチャンとしたRFPを作れず、受注側は提示の仕様に矛盾があってもヒヤリングの通りに作るしかないので、起きて当然です!損害賠償が遅れたのは前の特許庁の基幹システム開発で100兆円を超える予算を投じて失敗して損害賠償訴訟に成ったが、発注側のズサンな仕様に敗訴し、責任は特許庁と明示された事がトラウマかもしれません。
    今日、国や銀行等の大型システム開発が失敗続きだが、原因はIT音痴の官僚(ユーザ)と業務音痴の開発SEとの間を取り持つシステムデザイナー(SD)の欠落にあります。
    ITだけでなく経営や業務にも熟知したSDを日本は育成する学校すらない状態で、欧米/中韓にも10年以上の遅れと評される惨状です!
    今回の問題は氷山の一角で、当分この体質のまま失敗が続くでしょう!
    <参考>①何故IT業界は不振なのか?(Ⅰ、システムデザイナーが欠落)http://blog.goo.ne.jp/notomi0700/e/9e17d7c6f500cdc61ffe658d240de09b
    ②何故日本のIT業界は不振なのか?(Ⅲ、日本企業ユーザはIT音痴)
    http://blog.goo.ne.jp/notomi0700/e/6434e40b20bc1e6a5355138334ca9105


注目のコメント

  • いい加減この手の話は政府側もしっかり管理した方が良いのではないかと思います。
    仕様書作成、選定、発注しているのは政府側であって、この手の話に枚挙に暇がないのは、受注側だけではなく発注側にも責任があると感じます。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    システムは魔法使いではない。しかし「これもそれも出来るよね!」「え…それってできないの?困る!これも追加あれも追加!」という発注をしてしまうことが多々ある。
    これはマーケティング分野の事だけかもしれないが、この手の話に良くあるのは、一つは顧客の要望を把握しきれないシステム会社の問題。でもこれが起きる背景には、発注者にシステムのプロが居なくて、仕様を決める段階で要望が反映されているか確認できないことや、発注者側のプロジェクト人数が足りなかったり必要な機能を果たす人が居ないことがある。結果、そもそも必要な仕様がシステム会社伝えられていなかったり、開発終盤での機能の変更が相次いだりし、仕様の変更が相次ぎ、グシャグシャになる。
    なぜこんなことになるかというと、システムの専門家の言っていることと実際に業務に携わっている人がきちんと意思疎通が出来るために必要な両方の考え方がわかっている人があまりにも少ないから。ことにマネジメントにシステムの重要性と特徴がわかって意思決定を下せる人が少ないからなのだと思う。


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