「『知らない』は社会の責任だ -保毛男田保毛男の一件に関して-」
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今回の保毛男田保毛男の一件について、一部の方はこういった抗議を表現の規制と感じるかもしれません。しかし、それは違います。
皆さんに正確な情報を知ってほしいと思い、いちセクシュアル・マイノリティの当事者として思うことを書いてみました。是非ご覧ください。
注目のコメント
友達に「そんなことしてたら女の子にモテないよ!」
と言われた小6の男の子が
「僕はまだ女の子が好きなのか、男の子が好きなのかわかんないし!」
と言い返したと話してくれたお母さんがいた。
クソみたいな固定概念を植え付けられた世代の我々。とんねるず大好き世代。過去を否定してもしょうがない。
そんな小6が生まれている時代を大切にしていきたい。「わたしはゲイだけどホモと言われても平気ですけど」というようなLGBTの方の発言を免罪符にしている向きがありますよね。
実際に傷ついている人の発言が重いです。
自分が昔楽しかった思い出が「差別」と断じられたからといって、「息苦しい世の中になった」も無いものです。傷ついて来た方は今までずっと「息苦しい世の中」だったはずで。
外国に少数派として在住しているせいか、見なかったことで終わらせられない案件です。