「金券やめて」ふるさと納税返礼巡る総務省の通知に群馬・草津町長が猛然反発し「真っ向勝負」 総務省に乗り込みバトル
コメント
選択しているユーザー
この記事のタイトルのみを見たとき金券はあかんやろと思ったが、地域通貨のようで面白いと思った。
僕は基本的にふるさと税の納付先は、出身自治体に限るべきだと今でも考えているが、ふるさと税で特産品が売れるようになって活性化に貢献したのは事実だと思う。そして自治体が知恵を絞って競争することに目覚めるたのも大きいと思う。
問題なのは、返礼品に取り上げらるかどうかという公平性の問題もあるのも事実。つまり、どうしてあの企業の商品だけが優遇されるのかという話だ。
これを解決するには、HPでギフトの様に一覧で並べて今回の様な金券を使うという方法があると思う。デパートでも使えると運賃代分が浮くかもしれない。
注目のコメント
域内でしか使えない草津町地域商品券が、実際に流動性をもって換金あるいは転売されたりする事実は、それだけ草津町での消費に魅力があるということ。これは苦労している他の自治体にとっては羨ましい限りだろう。だって普通は域内でしが使えない商品券なんで、面倒くさくて売る気にも買う気にもならないからね。
金券というタイトルだが、Amazonギフト券のようなものではなく、草津の温泉に使える感謝券。
これを禁止にしてしまうのは、どうかと思うなぁ。。。