法人企業4─6月期に過去最高益、設備投資は前期比減で2次QE下押し
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今日もFBからの転載(転々載?)ですみません。
「転載します。4-6月期の設備投資、あまりよくないですねえ。しかも、このところ、GDP統計の設備投資が法人企業統計から予想される水準を大きく下回るケースが多いので、さらに心配です。
「2015年09月01日08:58
中国の2つのPMIと
日本の法人企業統計の発表があり、今日は情報多すぎ。対応が難しい。
しかし、今日の東京市場は続落で始まるのは確実だろう。日経平均寄りつきは、いきなり18800円割れかも(モーサテのアナリスト予想は18800円から18950円、高値の目処はともかく、下値は楽観的すぎる)。
上記の指標が,オールレッドなら、18500円割っても不思議はない。少なくとも18600円台の場面はあるのではないか。
この際言っておくが、私は、また日経平均18000円割れがある、と思っている。
とは言え、情報が一杯、なので、後でもう一度書くつもりだが、日本の実体経済はあまりよくないことにもっと危機感を持つべきだと思う。これで中国が「事態の収拾」に手間取るようなら、相当深刻なことになる。」」」1次速報値における4〜6月期の民間企業設備(実質)は▲0.1%でした。昨年に見られたような、法人企業統計と国民経済計算における民間企業設備とがよほど乖離する現象でも起きない限り、GDPの2次速報値は下方修正される公算が高くなったように見えます。