人事評価で「上位5%」に入った人たちの働き方「驚きの共通点」
マネー現代
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文中、成績上位だったり人事評価だったりなんの5%なのか、ブレが見られるのが気になる。
ノーレイティングという評価しない運営も注目される中、この記事にあるものは旧来の価値観かもしれない。本質的には企業は従業員に気持ちよく働いてもらう制度、風土、環境を作り、従業員は自分も周りも気持ちよく働ける仕事の仕方(生産性やコミュニケーション)を高めていくことが大事なんじゃないかと思う。この記事にあった共通点というのは、仕事の仕方に当たるもので、上位に行くぜ!という気概で身につけてもいいが、自分も周りも気持ちよく働けるために誰にでも必要なことだ。
注目のコメント
【人事戦略デザイナーの視点】
弊社が提供している人事評価プログラムでも、まったく同様の傾向を示します。
高業績者ほど、多面貢献評価で仲間からもらう評価の数が多い。
また、フリーコメントを見ると、周囲の人間への気配りを忘れていないことが分かる。
こういう社員は、メンバーシップ(メンバーの一員として成果にコミットすること)能力が高いのです。
良いニュースは、メンバーシップは誰でも高めることが可能であること。
まず最初に、仲間に関心を持つことです。ああ、その通りですね。理路整然と単刀直入にレスポンスをして無駄を省き余力を作る。これ、地頭の良い人以外でもできるようになるのかが気になりますね。(その意味でメールの文字数を制限するのは有効なトレーニングだと思います。私は昔、「お前の話は15秒しか聞かない」と言われ続けて訓練されましたので)