「おいしくない病院食」 学生パワーでイメージ払拭 近大の挑戦
SankeiBiz(サンケイビズ)
49Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
特に医療や福祉事業の多くは報酬単価を事業者側で変えられないので、どうしても質をあげる努力以上に集客とLTVの効率化に走ってしまう傾向があるけども、こうした事例を見ると、報酬改定が支援の質に与える影響(可能性)もバカにできないと思う。
病院経営から見た場合、この学生パワーというのは「低コスト」と言い換えることができるのではないでしょうか。非常に面白い取り組みですが、他の病院でもできるかといえば、難しいと言わざるをえません。
他の病院との差別化をする上で、病院食に目をつけるのはいいと思う。
ついこの間まで妻が入院していましたが、毎日食事の写真を撮ってたし。
器を変えるだけでも、見栄え(写真映え)が良くなって、効果はあるんじゃないかな。
一方で、学生やボランティアの善意に頼った低コスト運営はサステイナブルではないので改善の余地があると思う。
病は気からと言う言葉もあることですし、入院生活が楽しくなる様な仕掛けが、患者の治癒を早めてコストメリットが出る様になると最高ですね。