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米大統領選は「嫌われ者どうしの戦い」 池上彰氏、トランプ旋風の背景とヒラリーの弱点を語る

ハフィントンポスト
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  • 早稲田大学

    イギリスのeu離脱の背景と同じだな。


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  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    日本では「War Guilt」のWGが有名ですが、アメリカでも違う意味のWG(White Guilt:白人の罪)を植え込む自虐教育がなされていると報道されています。

    すなわち、白人がオバマ大統領を批判すると「オバマが黒人だから批判するのか」と後ろ指を指されるようになった、ある意味息苦しくなったアメリカ国民の目には、トランプは「自虐思想の束縛から解放してくれる救世主」に映るんだと思います。

    また、これまでタブーと言われてきたことを言っても社会的に抹殺されてこなかった。むしろ、有名な左翼のアンカーやレポーターがレッテル張りで攻撃すると、その何十倍もの倍返しをして、彼らをタジタジにし、最終的にやり込めてしまう。これまで抑え込まれてきた白人の皆さんはその光景を見て、トランプを熱狂的に支持するようになった、とか。

    今年の冬は他の宗教への配慮からもはや使われなくなった「メリークリスマス」という言葉が使われるようになるんでしょうかね。


  • 法務関係

    分かりやすく耳あたりのいい言葉に置き換えるのはともすれば非常にリスキーなことのはずですが、常にぶれない姿勢がいずれの結末になっても不安が拭えない深層心理によくマッチしています。

    格差の拡大や米社会の分断、世界の中での米国の役割低下などの問題はこれまでも指摘されてきました。難問への回答は容易に見つかるはずもないが、それでも2008年の大統領選でオバマ氏は「米国の融合」を訴え、「未来への希望」を語りかけていた。そして有権者からある程度の賛同を得てきました。

    今回の「嫌われ者同士の争い」は、そうした面を感じない。米国の閉塞感をいやでもよく表しています。

    世界最大の権力者である米大統領とはいえ、本来できることは限られる。現実離れした期待は意味がない。それでも世界で最もリーダーシップが求められれ、メッセージ発信力が求められる人物なのです。

    大統領選を単なるお祭りとして斜視で眺めていればいいはずがない。歴史の転換点にあり難問山積の世界の中で行われる重要イベントとして、しっかり見つめていく必要があると改めて思います。


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