国立大の授業料 値上げ案に猛反発
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国立大学は授業料無料というのがむしろ世界の趨勢なのではないでしょうか。奨学金という名前の学生ローンもそうですが、日本はかなりズレているように思います。富裕層の子弟に限って私立並みの授業料というのはあってもいいと思いますが…
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1972年は、国立大学の授業料、月千円だった。だから、みんな頑張って国立大に行けた。貧しい家庭の子供達も大学に行ける施策は、必須。貧富の差の固定化に繋がり反対。
昔の記事、、、ですね(^^;)
授業料については奨学金とイコールならかろうじて納得。ようやく先日、奨学金返し終えましたが、授業料を全部賄えたので感謝。
でも国公立大学は数や定員数は減らした方がいいと思います。団塊ジュニアの自分が受験した時からどれだけ人が減っていることやら。
これを支えるのは税金なので、人口に合った数にして、税金を投入するに見合った難易度は保って欲しいものです。原因と結果が倒立している。「国立大入学者は富裕家庭の子ども」が多いのは、結果であって原因ではない。つまり、ある程度所得がなければ、もはや国公立大に通学することができなくなっているのでは?この状態を固定し、改善しない(子供の人生は親の所得水準である程度決定される)ことに決めたのか?この授業料値上げと経済的徴兵制とを関連づけるのは考え過ぎであって欲しい。