式辞に歌詞引用、著作権料を　京大ＨＰ掲載でＪＡＳＲＡＣ

これまでJASRAC側の言い分を認めたら際限なくやりたい放題になると思う。ちょっとやり過ぎではないのだろうか？京大は毅然とした対応をしてほしい

これは、「引用」でしょう。
JASRACは、音楽教室の件も含め、今や社会が創造的であるための障害になっているのではないか？

追記：
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010003-bfj-soci&p=1
によると、JASRACは、「確かに、歌詞の利用状況について、確認する目的で（注：京都大学に）問い合わせはいたしています。これは請求をするかどうか、判断するための問い合わせでJASRACとしては日常的に行っているものです」と言っているらしい。

つまり、「問い合わせをしただけで請求したわけではない」と言っているようです。
この主張は、私には意味不明です。

式辞の文章は、見ればわかるわけで、見れば引用かどうかは判断できる。
何を確認する必要があるのか理解できないです。
不必要な問い合わせをJASRACはコストをかけてしているということになると思う。

引用、教育利用。京大がお金払ったりしたら、逆に厄介なことになりはしませんか、JASRACさん。

式辞読んだが、普通に引用レベル。ここから金を取ろうというセンスに知性というか文化に対するリスペクトを感じられない