教育経済学が教える「成績アップ」の意外な常識
コメント
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この記事で書かれている内容は、まったく事実で、私もクリニックで、同じようなことを指導している。
でも、それに「教育経済学」という目新しいキャッチフレーズをつけるのは、問題だと思う。
だって、内容はすべて、従来からある「認知科学」そのもの。
新しい内容もなければ、新しい視点ももない。
名前だけ変えて、新しい情報だと見せかけるのは、誠実さに欠ける!!
注目のコメント
学力(認知能力)より大切なのは「非認知能力」の「自制心」や「やり抜く力」などで「筋肉のように」後天的に鍛えることができる、とのこと。大人になってからは、その方が大切ですね。
「ご褒美を使って勉強させてもいい」
「子供の努力はほめるべきだが、
能力をほめてはダメ」
この手の話は一理はありますが
「言うは易し、行うは難し」ですよね。
「これさえやればうまくいく」は
ありませんから。
教育論、方法論は数多ありますが、
結局は、情熱と自己制御、それから方法論です。
時間制でシステマチックに教える講師は
実際に合格実績は良くはありません。
コミットしていませんから。