主役も脇役も脚本も小粒だった「17年劇場型選挙」
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なんか、日本の世論って負けた相手に言いたい放題、袋叩きなきらいがある。もちろんどこの国も多かれ少なかれそうだけど。もういいじゃん、小池さんも風見鶏さんたちもお灸は十分に据えられましたよ。あとは堅実に都知事の仕事をしてもらいましょう。
注目のコメント
小池都知事の戦略は、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4Pで言うなら、Productを除いてはとても優れたものでした。しかし、Productの品質は一朝一夕ではつくれないことを改めて示したのだと思います。そして「排除」という言葉が一人歩きしたためPromotionも失敗に終わったと言えます。言葉は恐ろしい。魔法が一瞬で解けてしまいます。
道路公団民営化、郵政民営化など構造改革を問う実体のある劇場型選挙に対して、日本の針路を問う憲法改正が争点にならない、モリカケ、不倫、新党の離合集散などスキャンダルが主因のワイドショー選挙で終わり空虚感が漂っている。
加計学園をいくら叩いても数字にならないと踏んだマスコミが、小池都知事を叩いた方が数字が取れるもんだから、メディアスクラム組んでゴリゴリ攻め立てた結果ですよね。
マスコミの恐ろしさを改めて感じます。