子育ては期間限定のプラチナチケット ――「イクメン」が日本を「人材資源大国」にする

そう、子育てはプラチナチケット！

このインタビュー、すごく良い。子育ては「期間限定のプラチナチケット」という言葉は、その期間を過ぎると身にしみる。

「仕事預金」という言葉も、しっくり来る。サラリーマン時代、社会人２年目に新婚旅行でケニアに行って２週間、５年目で娘が生まれて10日間連続して休んだ。休みの前は必死で仕事をして、預金しようとしたのを思い出す。珍しいと言われたが、白い目では見られなかった。

長期で考えても、子育ては仕事にマイナスではない。プラチナチケットを持つ世帯に、どんどんチャレンジしてもらいたい。

多くの方に読んでもらいたい、素晴らしい記事だと思います。

ただ、やはりスーパーマン。
すべての父親が川島さんを目指しても、つぶれてしまうと人も多いと思う。
依存的で申し訳ないのですが、スーパーマンの皆さんが牽引し、制度や雰囲気を改善するきっかけをつくってくれている間に、普通のお父さんも自分の家庭にあった育児スタイルを模索していく事が必要だと思う。

在宅認めればいいのに
調和を大事にするがんばる姿勢こそ大事という、戦前教育が染み込みすぎ

オフィスという概念や、効率化的に効率化が図れる部分も多くある。

しかし、モチベーションや長期的視点で見た際に全員が全員その形が合うわけがない。

そんな思想がばかにされない、危険思想と思われない国に早くなってほしい