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総工費30億円で天然芝化。熱情のボールパークは街のシンボル

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  • Web系ベンチャー マーケター

    サブエアーシステム知らなかった。グラウンドの外側は結構重要。


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  • スポーツライター

    マツダスタジアムに初めて行った時の感動は忘れられない。大きな要因として、芝生が美しく整備されていたからだと思う。中南米の球場を訪れて、芝の整備が今一つのところは非常に残念だった。高度な技術が必要だろうから、コボスタがどれだけ芝生を美しくキープしてくれるのか、非常に楽しみ。


  • フィールドマネージメント 代表取締役

    楽天が球界参入を発表して間もなく、まだレノベーション途中のスタジアムを訪問したのを覚えている。コンクリート打ちっ放しの球場で、高校野球の県大会が一番のイベントの球場が、プロ野球スタジアムに変身するとは想像しがたいような状態だった。そのスタジアムが街の中心となり、プロ野球を代表するようなボールパークとなり、更に日本シリーズがその球場で行われた。スポーツの夢が詰まった10年。そのスタジアムが天然芝化されるなんて、文字通り「杜の都」に仙台を象徴するような存在になる。本当の意味で仙台にプロ野球が根付いていくだなと感じた。


  • 野球ブロガー

    今回の天然芝化。一番驚いたのは、一度は『断念』と報じられたこと。その数カ月後に急転直下の発表だったから、驚いた。

    天然芝化は、新規参入当時から構想を温めていた三木谷オーナーを始めとする楽天野球団の長年の夢。寒冷地で年間約70試合とゲーム数も多い中、安定した芝の養生ができるか?がネックで、2014年にコボスタの隣に新設された天然芝のGreen Fieldで養生に関するデータを収集。さらに阪神園芸さんの協力を仰いだり、ベガルタ仙台のユアテックスタジアムさんのデータを参考にするなど、準備万端整っての天然芝化になる。

    しかし、実は昨年6月17日、一度は『断念』と伝えられていた。サンケイスポーツは「楽天、コボスタ宮城の天然芝断念…最新型の人工芝に張り替えへ」という見出しで計画の頓挫が報じた。それから約4カ月も経たない10月1日急転直下の天然芝化の発表だったから、驚いた。

    これは三木谷オーナーを始め、球団職員の強い決意、諦めない姿勢が強く出たのだと思う。(ちなみに同時に新設される観覧車は、オーナーの鶴の一声ではなく、球団職員発のアイデアだそうです)

    最下位でも観客動員を増やしているこの2年間のファンの支持も大きかったはず。特に2014年は日本一直後の最下位で、さらにコボスタでの雨天中止が9試合と雨で流れるゲームも多かった中、主催試合の年間観客動員数を更新できている。

    最後に1つだけ、本文を訂正したい(笑)。 「藤田一也がセンターに抜けそうな打球に飛び込み、一塁にリズムいいスローイングでアウトにする」という文。これは厳密には正しくないなあ。藤田選手は2塁ベース付近を抜けるゴロに対して滅多に飛び込むことはしないんだよ(昨年このようなゴロでダイビングキャッチしたのは4/16大宮西武戦での2回1死3,2塁炭谷の二ゴを前進守備横っ飛びで処理した1度だけ)。いともたやすくまるでゴミでもひろうように捕球し、正確無比なジャンピングスローで1塁アウトにするんだよ。2013年の田中投手はこの美技に何度助けられたことか。


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