カネと成功を呼ぶ"超・集中状態"の作り方
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注目のコメント
同じように仕事に打ち込んで同じような境地に立っている方なのかと感じた。話は合うと思う。
ところで、花まる学習会の授業は、まさにどんな1年生でも飽きさせずに90分集中が続くことを狙って、3~5分単位でやることを変えています。22年前くらいからそのやり方です。学校で落ち着きがないと言われている子でも、たいてい溶け込んでしまいます。自力で作り上げたものですが、今後、ピリオダイゼーションという言葉が広がると、授業見学者から「あ、ピリオダイゼーションでやってるんですね」と言われるだろう。
12年前に書いた本で、思考力の要諦は「見える力」と「詰める力」だと分析し、詰める力の中の一つが「最後までやり通せる意志力」としたが、今やだれもが「GRITT]ですね、と言う。まあ、そうそう本当に新しいものってないってことでもあるか。
世の中が良くなればそれでよいのだが、ネーミングして広げたもん勝ちみたいな文化はちょっとやなかんじ。「ピリオダイゼーション」
これは同じ会社で働いているママさんが本当に参考になる。
彼女たちは保育園のお向かいの時間やご飯を作らなければならないので、細かいタスクを洗い出して、隙間時間に淡々とこなしているので、本当に生産性が高い。覚悟のタイムマネジメント。この本を批判するつもりはありませんが、この手の本や自己啓発本を読んでいる間は何も成功できないですよね。
成功する人はもうとっくに本を読むなりして勉強し、それを実践しケーススタディをし、自分のやり方を確立しています。そしてやるだけ。