ソニーから“第2のウォークマン”が生まれる香りが漂い始めた?
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組織として、なんとかイノベーションを取り扱おうとする姿勢は良いことだと思います。
根性だけで何とかなるなら組織は必要ないし、そもそもそういう人材は出ていってしまいます。
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これ、先日品川駅の構内で展示されてましたね。興味持って見てました。こういった尖った製品が出てくるのは良いですね。
新規事業創出プログラムの勘所はいかに当事者たちの自治権を作れるかだと思います。周囲のノイズから守るのも重要な役割なのでしょうね。
本製品が大ヒットするかはわかりませんが、こういうプログラムはとにかく試行を重ねることが大事のかなと。後に続く人たちがシラけないように、上手くいったら派手にお祝いする、上手くいかなくてもその挑戦をお祝いするくらいの態度が必要なのだと思います。
これからも面白い製品が出てくるといいですね。First-Frightにより、ソニーらしい製品が少しずつ戻ってきましたね。
今の時代、エッジの立った商品は、大企業の稟議にもまれて潰れてしまいやすい。
消費者に商品化を問う、大企業型クラウドファンディングは他の家電メーカーもこのように推し進めて、各社エッジの立った商品企画ができるようになるといいと思います。
企業にとってもリスクが少ないと思います。SAPの効果がここにきてハッキリ出始めましたね。イノベーション創発のためには、稟議スルーで多産多死前提のプロジェクトをガンガンまわせる“離島”セクションをつくって優秀な人たちを社長直下で配置する。このモデルが広くマネされるようになってくるとまた面白いことになる、かも。