米国便の搭乗前検査強化 105カ国、2千便に影響
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ノートパソコンやタブレットの持ち込みについては、乗客の利便性のほかリチウム電池が万一発火したときに初期対応が遅れるという問題があり、全てを床下に預け入れた場合のリスクが指摘されていました。この点から、客室への持ち込みを全面禁止とはしなかったものと思われます。
ただし、機内持ち込みについては特定の検査機器を用いてチェックするなど対応の強化が見込まれます。ノートパソコンやタブレットは、かばんから出した状態で検査するようになるかも知れません。
保安検査は全乗客に実施するので、空港や航空会社によってはアメリカ線に限らず一律でこの新基準を適用する場合も考えられます。ルールが大きく変わるわけではありませんが、保安検査のやり方が従来と変わるかも知れませんので、ご注意下さい。先日、米国で初めて搭乗前に別室に連れて行かれて、身体検査とカバンチェックを徹底してされた。なるべくフライトにはタブレットとスマホだけで、手ぶらで搭乗しようと考えている
私は基本的にこの方向に賛成です。最近アメリカの空港は一時期のような緊張感がなく、これで大丈夫？？というレベルのセキュリティのところも多いです。多少時間がかかってもしっかり安全は担保して欲しい。
