配車アプリの米リフト、日本市場参入を検討-ジマー社長
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「ライドシェア鎖国日本」では、一般人がお金を取って人を運べません。先週も国交省自動車局旅客課と40分話しましたが、まぁ、頑なこと。彼らは何を守っているのか?
リフトの参入は、取り敢えずはタクシー事業者と組む形でしょうが、ドンドンやってもらって、国内に競争原理を持ち込んでもらいたいものです。LyftもUberもDidiも、どんどんタクシー会社と提携して入り込んで欲しい。Uberのブランドイメージはかなり悪くなってしまったけれど、なぜかタクシー業界 vs Uberの構図なので、意外にするっとやってきて、新たな提携スキームを組めば、漁夫の利を得られるのでは無いかと感じます。(安直)
原文はこちら:
Lyft Looks at Entering Japan Market to Ramp Up Cost Competition
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-11/lyft-looks-at-entering-japan-market-to-ramp-up-cost-competition
原文によれば、日本は16億ドルの儲かるマーケットを既存の伝統的な会社が独占しているが、Uberに限らず滴滴出行(Didi Chuxing)も日本市場への参入に意欲を示しており、当然Lyftも「絶対的」な参入可能性がある、と強い口調で書かれています。厳しい規制と高いサービスのクオリティを乗り越えられるかが鍵となるでしょう。
Lyftは使ったことはありませんが、シンガポール・台湾・マレーシアでUberを使ったことがあります。特にクアラルンプールではUber激安で、これがなければ旅行を楽しめなかったほど。副業にもなりうるし、オリンピックまでにライドシェアが実現すればいいな、と個人的に思っています。