Slackはなぜ不要な資金調達を続けるのか
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Cash is king.
企業経営にとって不変なルール。
資本市場が冷え込んでいるときこそ資金調達手段が限られている未上場企業にとってこそCash is kingで、cashがあることで経営の幅は常に広く舵を切れる。
Slackの競合にから見たときにこれこそ競合優位性になる。ダウンターンに備えて、キャッシュポジションを厚く持っているほうが、投資を持続できる。一方、記事にあるように既存投資家(社員も含めて)はバリュエーションが高いほうを望む。上がりすぎると、今後の調達に支障をきたす。Slackの勢いは分かるものの、個人的には資本市場の厳しさに対して楽観的過ぎる印象(おまけにメッセンジャーアプリでずっと継続しているものは、インターネット20年の歴史でない栄枯盛衰のプロダクト)で、梅田さん同様怖さを感じるインタビュー。