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北朝鮮が弾道ミサイル1発発射 韓国軍が情報収集と分析

NHKニュース
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  • 早稲田大学

    核実験でないから、アメリカは反応しないと思ったよ。


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  • 笹川平和財団 上席研究員

    北朝鮮がまた、挑発行為を強硬しました。
    こうした行動については、大きなトレンドの中での位置付けを見る長期的な視座と、その列度と時期の理由を考える短期的な視座、の2つの見方が必要です。
    今まで繰り返し言っていますが、まず北朝鮮は核兵器とICBMの開発を止めない、というのが大きなトレンドです。
    そして北朝鮮は、ここしばらく、ミサイルの発射に失敗し続けていますから、必ずどこかで発射する必要があったということです。
    では、なぜ、14日だったのでしょうか?いくつか理由が考えられますが、根本的には、米国との対話に向かおうとする中で、米国に譲歩したと見せないためのものでしょう。
    発射したのは、ICBMではなさそうですから、また、米国が軍事力行使を考慮するに至らない挑発行為に抑制した可能性もあります。
    そして14日に実施した最大の嫌がらせの相手は中国です。中国が「最も重視する国際会議」と位置付ける会議の開催日に合わせるのは、中国を怒らせるため以外に目的はありません。
    中国がお膳立てしたノルウェーでの秘密協議に乗ったものの、北朝鮮は中国の言いなりになるのではないという抵抗を示そうとしたのでしょう。
    しかし、中国を怒らせて、北朝鮮にメリットはありません。金正恩氏が感情的になると危険です。
    今回発射したミサイルは、高く打ち上げるロフテッド軌道で打ち上げられたようですから、北朝鮮が失敗し続けていた、中距離弾道ミサイルの可能性があります。
    また、以前、同じ場所から、SLBM(潜水艦発射型弾道ミサイル)を改良した「北極星2号」という中距離弾道ミサイルを発射しています。
    米中に反発し挑発する目的で時期を選んだとしても、北朝鮮がミサイル技術を向上させ続けているという大きな流れを見逃してはなりません。
    また、北朝鮮が、融和的な姿勢を示そうとする文在寅大統領の立場が苦しくなることなど無視して、米中両大国のみを相手にしたがっているという構図も忘れてはなりません。
    その構図の中で、日本は、自国の安全保障を考えなければならないのです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    発射8分間で日本に到達できる弾道ミサイルの飛翔時間か30分もあり、たった800キロしか飛んでいないということは、高高度に打ち上げ、真上から近い目標を狙う、いわゆるロフテッド軌道ということです。
    (ICBMの可能性もなくはありませんが、軌道からすぐわかるはずなので、多分今回は違うと思います)

    韓国を狙うにはロフテッドである必要が全くないので、これはアメリカでも韓国でもなく、日本に向けた圧力ですね。

    今の所ミサイルの機種は不明ですが、発射地点の亀城からすると、過去ここから発射されたムスダンやその改良型かもしれません。
    注目すべきは射高で、今はまだ発表されていませんが、もし1000キロ以上の高さに達していたならば、現在のミサイル防衛システムで撃ち落とすのは、かなり困難です。

    日本にとって"慣れ"や"油断"は禁物、ということです。

    (追記)
    まだ、正確な情報が出ていませんが今回の最大射高は2000キロ以上に達したとのことです。
    となると、終末速度はマッハ15以上に達していると考えられ、その状態でもミサイルが分解せずに、日本のEEZギリギリを狙って落としたいうことになります。
    技術レベルから考えて、北極星2型か、その系列の新型ミサイルと考えられます。

    これは、文大統領就任への単なる政治的なメッセージなどではなく、本気レベルの対日新型ミサイル実験と捉えた方がいい思います。


  • 鳩山総研 所長

    昨日はイスタンブールにいたが、トルコでのテロの可能性よりも、日本での北朝鮮からのミサイル攻撃リスクの方が危険なのではと指摘を受けた。外から見るリスクと内から見るリスク度合いはいつも違う。


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