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スポーツ選手側の立ち位置で書くと、全ては自己責任です。社会もその要素が強くなっていくのだと思っています。

これからの選手はもと自分で考えれないとダメですよ。
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当然の事ですよね。

働く時間が減ったり、場所が自由になって、手放しに喜んでいる人がいれば、もう一度、その意味を考えるべきだと思います。

大手企業に勤める人がベンチャー企業のオフィスに来ると、その自由な雰囲気や働き方に魅了されると思います。一見、キラキラしているので。

確かに働いていて無茶苦茶楽しいですが、自分でやるべき事を考え、そのやり方も考え、それを全て自分で推進していくのは、慣れていない人にはかなりのプレッシャーだと思います。

ある意味、自由なのは、「働き方はどうでも良いんで、結果はきっちり出してね」というメッセージの裏返しでもあります。

結果へのコミットに負担を感じる人は、「この時間はきっちり働きました。私の時間を使った分だけ、給与を下さい」という形の方が、ずっと精神的にヘルシーだと思います。

以前の記事でもコメントしましたが、今の「働き方改革」は、強者をより強者に、弱者をより弱者にする施策だと思っています。
なんだか当たり前すぎるなあ。為末さんがこれを語る意義が私にはいまいちわかりません。もっと強烈な個人と会社のリスクの違いを体験している人は他にいそうな気がします。

人類の歴史は個人の自由拡大の歴史ともいえますが、産業革命以降は「近代国家」の枠組みが成立し、個人の自由は国の保護下が前提となっていました。

それが、現代は、成長が続いてきた資本主義社会の崩壊課程、つまり国家の庇護という枠組みの崩壊課程にあると考えられるので、社会変動のリスクがじわじわと個人に帰せられる時代でもあります。望む望まざるを別に。
型にはまることの重要さ。これから多くの組織が、自由をどのように設計していくかで苦しむと思う。参考になる対談。
本質を突いた内容だと思います。
自由や自立は楽ではない。自己責任を伴う残酷な面もありますね。

就職においても「在宅勤務は可能ですか」「フレックスはありますか」と自由度を気にする方が増えてきました。自立している方はいいのですが、自立型ではない方は苦しむかもしれません。何せ、就職して間もない環境でルールや暗黙知も知らないまま在宅やフレックスで自分で判断していくのはかなりハードルが高いと思うのです。
残酷とは思わない。
むしろ、会社や組織に洗脳され、奴隷となって生きる人生の方が残酷。

組織の言うことに従うように育てる教育が、自由や自立をする人を困難に思わせてるし、そういう社会にしてきた。

僕は自由を求めて起業し今年で23年目。いろいろあったしこれからもあるだろうけども、すべての時間や思考を自分や家族、お客さんのために使えてきたことが幸せだと思う。

今は、多くの人の常識が変わり始めている変革の時期だと思ってます。
自由は責任を伴うから、辛いものなのです。
それがわかっていない大学生が、講義をサボって単位を落としたりしていますが(笑)。
P.S.
「自由からの逃走」という名著がありましたね。
メモ。
「自己責任」て、これからのキーワードになりそう。