日本には創造性が求められる仕事などない、という若者の認識はかなり正確?
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創造性を「チャレンジすること」と言い換えるとわかりやすいかも。
チャレンジして失敗すれば叱責される風土ではチャレンジすることはしなくなるのは当たり前。
どんな仕事でも創造性(創意工夫と言ってもいいかもしれない)を発揮できる機会はあると思うが、創造性に伴うチャレンジを挫かれることが、小さい頃からの刷り込みで身についちゃってるからなかなか払拭するのは難しい。が、これを防ぐには失敗することを奨励する文化の醸成しかないだろうね。
注目のコメント
理解できないことを否定しない!
創造的な人を生かすためには、そうでない人が否定しないこと。企業の中で、多くの創造的でない人たちは、自分が理解できないことをすぐに否定したがる。
自分が創造的ではないと自覚しているのなら、少なくとも許容範囲を広くすることを心がけたい。自覚していない人の方が多いのが現実だと思われる。日本企業では、創造性を求められる仕事が少ないと言われているからだ。
日本人の若者で「将来何かを作る仕事をしていると思う」と回答した人が、他国の半分程度にとどまる現状を生み出したのは、器の小さい大人たち。
新しいことができない理由を言うことが得意になるのではなく、できる方法を考えることが得意になろう。日本の地域によっても割合が違ってくるのかなぁと思う。大阪にいた時はこの記事の様に音楽で食べていくのは夢の様に感じたけど、東京だと可能性を感じる。ネットの普及によって地域性は薄れていくので、今後はもっと前向きに考えられる様になったら良いな。