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安田純平さん「自己責任であり、自業自得」帰国会見で語る

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  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    安田さんの会見の詳報。こちらを読んだ方がいい。

    以下の部分が特に、よく考え抜かれていると思います。拘束されている身からは、外務省が何をやっているかは分からない。自分が誰にどのように拘束されているかも限定的にしか分からない。外務省側が持っている情報と、拘束された立場で限定的に知り得た情報を突き合わせてみれば、解放についての諸当事者の判断や行動についての妥当な判断ができるでしょう。
    【自己責任については、当事者の私が述べるのは、非常に言いづらいものがあるのですが、紛争地という場所に行く以上は、当然、自己責任と考えています。紛争地において、日本政府が何かしらの救出するのは非常に厳しい環境にある。だからこそ、政府は退避勧告を出している。

    そこにあえて入ってく以上、相応の準備をし、何か起きた場合は自分で引き受ける態勢と、心の準備をして入るものだと思います。そういった中で自分の身に起こることに対しては、はっきり言って自業自得であると考えています。

    これは一般論になりますが、そういったことと、行政がどう対応するかは別のもので、その本人がどういう人物であるか、どういう準備をしたかと、行政がどう対応するかは全く別として存在していて、本人がどういう人かよって行政の対応が変わるとなると、民主主義国家として重大な問題であると思います。

    今回の外務省の対応について、国として、行政としてやるべきことをやっていただいたと解釈しています。】


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