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ドイツは仕事が雑だが価値を届ける。日本は?という話。
技術国だが、違いがある。という生活した方の話。
ドイツは2015年、GDPは日本に次ぐ4位。
人口は100万、労働時間は日本より20%(年間、352時間=約2週間の差)短いという結果もある。
・なぜドイツの労働時間は短いのか
http://www.newsdigest.de/newsde/column/dokudan/6983-1003.html
・2015年 主要国GDP
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html
注目のコメント
フランクフルトで働いた方の日本とドイツの働き方の比較。私感ですが、とても納得するところがありました。
「個人的には、労働者の役目は時間を労働に変えることで、経営者の仕事はその労働をお金に変えることなんじゃないかと思っているんだけど、労働の結果を簡単にドブに捨ててしまう会社が日本には多いんじゃないかと思う。だから他国と比較したときに労働生産性がすごく低いんじゃないかな。」
時々思うのですが、日本の仕事って、無理していらない仕事を作って、長時間残業して生活が成り立つようにしていて、ある種の無理なワークシェアをやっていた時期が長過ぎたのではないだろうか? 無理ワークシェアの恩恵に預かれる人は年々パイが少なくなってきていて、それでも働き方を帰られない負のスパイラルにはいっているような気がします。これを読むといかに同じ国の人間でも大きく違う行動特性があるのだと良く分かる。自分もドイツ人とは長く仕事をしたが、この人の書いているようなドイツ人ではなく、キチンとしている人間の方が多かった。また、この人の書いているような日本人はいるが、それが日本人の典型的な姿だとは思わない。日本人だってちゃんと仕事は完遂する。