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就活ルールの波にのったことがないのであれだけど、時代遅れな感じがパないので基本賛成。でも、若干遅すぎた気がするなー。学生もそんなレールに乗ってる自分を見てアホくさいなーとか思わないのかな。。。教育の大きな目標に自立するっていうのがあるけど、大人が最後まで自立させようとしていないというw
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ワタシは「何も要らない派」なので、この動きにはポジティブですが、「新たなルール」が気になります。それも要らないんじゃないでしょうか。
新卒一括採用・定期人事異動・終身雇用。密接に絡み合っているこれらを切り崩していくなら、まずこの新卒採用からが良いような気がします。なんとなく。
ゴメンナサイ、他の記事にこのサイトを引用した時、この記事へコメントを誤って消してしまいました。 ((+_+))
他の記事というのは、こちらです
https://newspicks.com/news/3371049?ref=user_1228737

m(__)m
先月、経団連会長の中西さんが発言したことから始まった「就活ルール」指針廃止について、今日、一つの結果が出る。賛否両論ある就活ルールですが、変化の時期にきていることは間違い無いと思います。高校を出たら大学に行って、卒業する22歳くらいに揃って就職をするという既存の考え方を変えていく必要もあると思う。
おっ、遂に。終身雇用は時代に合わないけど、新卒一括採用は若者の失業率を押し下げる大きな要因になってプラス面が大きいと思う。全てが中途採用市場で競争になると新卒は不利。企業側も一括で教育できるのと、社内カルチャーを築いていく上での貴重な存在として捉えているので、一括だとスキル以外も考慮に入れることができる。欧米での超エリート意外でのキャリアアップの難しさはこのパスが無いのことも大きな原因だと思う。
強気なことをいわせていただくと、弊社はあまり気にしてません。ルールがどうなろうと、その中でベストを尽くすだけです。

一方これまで前年踏襲ことなかれ主義の採用をやってきた企業は、頭を抱えるかもしれません。そして採用コンサルにどんどんお金が流れていく予感がします。
就活ルール自体は馬鹿馬鹿しいもののあってもなくてもそこまでの影響はない話ですが、本件は改革派の中西氏の改革第一弾という側面が強かったので、そういう意味でしっかりと中で潰されずに世に出ることの意味はとても大きいですね。こうなっても国が抑え込みにいくのかが注目です
【ルールと意思決定力の関係性】
ひとつは、「世の中実は、正攻法とかレールとかそんなにないし、これからはもっとなくなる」という現実について、自分で自分のことを決める訓練をしたほうが得する機会が多くなるだろうなということ。就活ルールはある種、学生側にも企業側にも抜け駆け禁止を課してたわけで、ルール取っ払ったらその分、コストがかかったり早くから就活はじめないといけなくなって学業に差し支えたりするんじゃないかという声もあるけど、そんなことよりもはるかに「ルールから外れないことが目的化して脳停止している採用活動・就職活動」が企業や社会に及ぼす悪影響のほうがでかいと個人的には思います。もうひとつは、「世の中ほんとはとっくに、自己責任で回っているという事実がちゃんとはっきりするだけ」という話。そんなの教わってない!とか聞いてない!とか、その手の不満を抱く人って、そこらへんに気づいてない。「こっちがよーいどんでやり方用意してるから、焦んなくていいよー!」というテイを装いつつも、生まれたときから自由競争な部分のほうが全然多くて。そういう事実にちょっとでも早く気付いたほうがいいという意味でも、廃止賛成です。
指針を廃止した初年度は、先んじて「仕掛ける」企業と、市場の反応を「観察する」企業とで分かれるんだろうなと予想します。市場をリードする企業は注目を集めて、フォローワー企業は結局は埋もれてしまうのだろうと思います。

特にバックオフィス業務は市場をリードするような人材が少ないので、PRなどのリリースを出して戦略的なブランディング(もしかしたらリブランディング)が重要になります。

その点で言えば、メルカリは内定式であれだけ露出をしていたので、PRが卓越している企業ですね。
経団連が主導してきた「就活ルール」廃止は
・採用活動の多様化
・経団連会員/非会員企業間の公平化
という意味でプラスが期待できる大きな一歩。一方で、心配されるのは(インターン活動の前倒しなどを通じた)青田刈りの進行。

今までは、行き過ぎた青田刈りへの対策として、採用活動の「スタート」時点を決めて、お互いに破らないように紳士協定を結んできた。今後は、発想を逆転させて「ゴール」についての縛りを緩くしてはどうだろうか?

たとえば、
・内定式の廃止
・(学生側の)内定辞退の奨励
などを「新たなルール」を通じて行い、学生たちが一度受け入れた内定を反故にすることの(心理的・金銭的な)ハードルを下げてはどうだろうか。こうした施策によって、企業側としては、早めに内定を出した学生に断られて他所に引き抜かれるリスクが高まる。結果的に、採用を前倒しするメリットが小さくなり、行き過ぎた青田刈りに対して一定の抑制効果が期待できるように思う。

まとめると、
・スタートを縛る旧ルールからゴールを緩める新ルールへ
という転換を考えてみてはどうだろうか?
新卒・中途問わず年じゅう面接してますが、20年以上生きてきた人のパーソナリティをほんの数回の面接で判断するのは、本当に難しいです。お互いのミスマッチを防ぐためには、インターンなどで、実際に体験いただくのが最善。

ただ、新卒の場合インターンで「来て欲しい!」と思った人材に限って、大手志向だったりするんですよね....泣