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電気で飛ぶ旅客機実現へ JAXA、温室ガス削減効果も

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  • 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事

    何よりもその機体イメージに驚きました。夢のある話だし、志のある話です。ぜひ進めて欲しいです。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    JAXAは電動航空機の研究開発では世界の先端を走っています.
    「FEATHER」というプロジェクトが2012年から2015年まであり,そこでは,モーターグライダーの電動化を行い,有人飛行まで行っています.また機体は耐空証明の取得まで行われ,ノウハウを蓄積しています.
    https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/594451/1/AA1630042000.pdf
    最近,「空飛ぶクルマ」という電動の小型航空機が流行り始めました.JAXAはこのプロジェクトで得た経験をもとに,有志企業によって「航空機電動化コンソーシアム」を設立したところです.
    とはいえ,主にバッテリーの性能不足による航続距離不足は誰もが想像する通りです.大型機になると,このニュースの写真のようなBlended Wing-Body形状にして,エンジンを胴体上面に並べるなど,いろいろ空力的な工夫で性能向上をはかろうとしていますが,現在のエンジン機には遠く及びません.
    また,航空機の「電動化」というとエンジンは従来通りですが,その他機器を電動化するという意味で使われることも多いので注意が必要です(むしろ,こちらの方が一般的).


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    結局のところ、バッテリーのエネルギー密度をどれだけあげられるかにかかっていると思う。

    エネルギー密度とはある重さの燃料なり電池でどのくらいエネルギーを保存できるか。

    ジェット燃料のエネルギー密度は40MJ/kgとか。

    リチウムイオン電池はどんなに頑張っても2.5MJ/kg程度。

    まだ15倍以上の差がある。つまり単純にいえば現在のジェット旅客機の燃料を全てバッテリーに置き換えたら、航続距離が15分の1になるということ。日米を飛ぶ飛行機が東京広島くらいしか飛べなくなるということです。

    電池のエネルギー密度はそう簡単には15倍になりません。だから、まずは短距離路線用に限った応用になるんじゃないかな。


  • 週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

    ジェットエンジンと異なり騒音も低減されそうな点に期待。

    2020年までには都心上空に羽田新ルートが設定されます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1219.html

    五反田〜渋谷の上空450〜700mを、1分20秒に1機のジェット機が15時~19時にはかすめるようになるそうです。

    渋谷区内で74デシベル想定とのことで、騒音問題が取り沙汰される可能性も。

    その時、電気飛行機の本領発揮かも知れませんね。


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