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【星野佳路】「賃貸vs持ち家」論争。私の答えを明かそう

NewsPicks編集部
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  • 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事

    すごく面白かった。確かに日本には空港が97箇所あって、空港から近くの場所ってよほどの都会でなければ安いんですよね。

    飛行機通勤とは現実的でないかもしれませんが、普段はテレワーク。たまに出社というスタイルであれば、経営者でなくても十分できる選択肢と思います。

    星野さんは旭川市東川町を最高って言ってますね。行ったことないので、ちょっと行ってみたくなりました。


注目のコメント

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    ランサーズ株式会社 取締役

    「持ち家の方が自由にできて楽しい」というのは同感です。自分が建築出身というバイアスもありますが、実感値として、自由に設計やら改築ができる価値は何物にも変えがたいです。

    ただ、マンションでも一軒家でもない新しい居住の形があるのもぜひ知ってもらいたいです。ぼくの場合は、5年前に、中古のコーポラティブハウス(共同住宅)を購入&リノベーションしました。一生今のところに住むつもりはない=縛られたくない一方で、せっかく買うなら設計する自由が欲しかった、という両どりの発想です。一軒家ほどの土地のコストもかからず、自分の選択にとても満足しています。

    あとは、(特に富裕層にとっては)東京は機能的に「仕事をする場所」と割り切って、地方に家を持つというライフスタイルも魅力的だと思います。10年後には、もしかすると「空飛ぶ車」やドローンが発達して、軽井沢と新宿が30分で行き来できるようになっているかもしれない。そういう「移動の自由」が手に入った場合、都心に住むことにこだわる理由もなくなってくると思います。

    東京は世界にも類をみない反・コンパクトシティ(屋敷文化で都心の「無理な」一軒家も多く、土地の活用が非効率的)でスプロール型なので、通勤も大変だし都心の土地も高い。次の時代を見据えた新たなライフスタイルを実践する人が増えていったら面白くなる気がします


  • NewsPicks 副編集長

    本日、不動産特集の3日目は、星野リゾートの星野佳路代表へのインタビュー記事です。

    星野代表は毎年この時期、1カ月南半球で過ごすそうですが、日本を発つ前にインタビューの時間を作ってくれました。

    原稿の主題でもある「賃貸vs持ち家」論争については、「地方で自由を手に入れろ」というメッセージが印象的です。

    また最近、都市観光ホテルで参入した東京の大塚、そして大阪の新今宮(2022年開業予定)を選んだ独自の不動産戦略も「目からウロコ」です。

    星野代表の大胆な発想を通じて、凝り固まった日常の先入観から解き放たれた気分になりました。

    読まれた方は、どのような感想をお持ちでしょうか?


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    原則論としては、不動産マーケットはある程度効率的なので、不動産価格と賃料水準が調整され、結果経済的には購入と賃貸で差はないというものです。
    その上で、購入vs賃貸の最大の性質の違いは、
    ・地価・不動産価格変化時のアップサイド又はダウンサイドをとるのが購入で、
    ・いつでも解約可能で将来のフレキシビリティを確保できるのが賃貸ということです。

    当然、地価・不動産価格上昇時に不動産を保有している人は、加速度的に資産を形成します。給与のみで資産形成を行うのは多くの場合難しいことを考えると、不動産なり有価証券(ストックオプション含む)なりで資産の所有とレバレッジのリスクをとりリターンを狙うという考え方はあります。

    各人の相場観、リスク耐性、ライフスタイル、その時々の政策(税制を含む)から購入・賃貸を選べば良いと思います。

    —-
    なお、本記事では都心の不動産は高すぎて所有を検討する対象外とされていますところ、私なら流動性の高い都心のマンションこそ投資対象です(言い換えると、流動性のないものには大金を投資できない)


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