待機児童解消へ 保育士1人が担当する子どもの数で緩和促す方針
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千葉市も国の基準よりも手厚い基準を設けている自治体です。保育の質について今でも確保に苦慮している中で、確かに私たちも基準の緩和を議論していますが、少なくとも現場を知る自治体が判断すべきであり、現場ではない国が緩和を促すというのは本当に責任が取れるのか、と言いたくなります。
また、遠方の保育所へ送迎する経費の補助が出ていますが、私は絶対に反対です。県内某市がこの保育送迎ステーションを前面に打ち出していますが、我が子を預けている保育所・保育士と保護者が殆ど接触しなくなり、保育が託児サービス化する危険性があります。
ぱっと見すごく効率的に見える保育送迎ステーションをなぜ一部の自治体しか行わないのか、それは保育担当のせめてもの矜持がそこにあるからです。私は効率的な行政運営に力点を置く首長ですが、送迎ステーション(特に3歳未満児)には慎重であるべき、との立場です。一人で2人3人世話するだけでも大変なのに。数の問題じゃないでしょう。
待機ゼロという数値にこだわる余り、本質を誤らないでほしい。
【追記】
>国の基準より「厳しいルールを定めている自治
>体に、定員の緩和などを促す」ということ
もちろん読んだ上での発言。でもやっぱり根本の解決方法としてはそこではないだろうというお話。1人に対して父母2人がかりでも手一杯なんだが…。
定量化、水準決めればいいって話じゃないから…。どこかのバカコン◯ルに浅知恵吹き込まれたのか?
本当、子育てしたことないんだろうなぁ。しなくても良い時代に生まれたんだから仕方ないか。
子どもは「理屈の通らない上司」みたいなものといえば政府の人間も分かるかな?
そいつらのシモの世話までやってみたらいい。吐き戻してしまった吐瀉物、汚れた服を変え、洗い、床かベッドを掃除。食事も作って、知育の為に工夫して遊ばせる。…etc
を365日毎日ね。3年続けてみればいい。一億層活躍社会がどれだけ難しいか分かるさ。
あえて口悪く書いてみました。
追記
やったことない方は平均月収14万でもちろん頑張って下さいね。政府が決めたのだから出来るよね。きっと…。
追記の追記
ほぼ女性にLikeいただけて非常に嬉しいです。100Like位の価値あります。
まだまだ足りてませんが、男親として頑張っていきます。