ログは金になる？　NBAの取り組み

オープンイノベーションか。面白い。Jリーグ人気を向上させるのは、サッカーの魅力そのものをあげることとテクノロジーを生かした経営で若年層をどんどん取り込むこと。

昨日はどうしても今週はどうしても時間がなく書けず今日〆切をとうに過ぎてるのに移動中に書き殴るように上げました。NP編集部の方々のご尽力であっという間に上げて頂きました。整理も不十分で長くて申し訳ないですが、ぜひ知っていて頂きたい動きを書いています。「成長」と「行動」、とにかく皆ですぐやりませんか。このままでは世界との差はどんどん開きます。企業もスポーツも行政も。

面白い取り組み。データを解放することで、報道機関もそれを基によりリッチなコンテンツにできるし、一部の数値解析好きなファンがサイトを開けばコミュニティが活発化する。そして、大量のデータとテクノロジーの進化が組み合わさる。
スポーツ運営者が、テクノロジーに力を入れるのは偶然ではない。先日コメントしたが、行動習慣や好みは若い時にかなり形成される。例えば現在20～30代なら、スラムダンクの影響をかなり受けている人も多いだろう。だからこそ、若い人が好むモノ＝テクノロジーの親和性を上げる必要があり、好まれるスポーツという点で勝つ必要がある。また、メディア側としても、下記にPickしたようにスポーツはマネタイズに成功しているドル箱コンテンツで、Youtubeなどの契約はテレビから視聴人数を引っ張れるのであれば、広告メディアとしての価値を上げることができる。全てつながっているモノ。
https://newspicks.com/news/820096/

「オープンイノベーション」という言葉を初めて知りました。NBAはデータを無料公開し、爆発的に利用され、想像もしなかった拡散効果を生み出していると。今回も馬場さんの原稿は目からウロコの連続。衝撃でした。