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初任給40万円 中国・華為になびく日本人たち

日本経済新聞
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  • ㈱シグマポ 会長&CIO 経営システムデザイナー

    日本企業は報酬でも中国に劣る凋落振りで過剰な内部留保を許し社員報酬を押さえるバカな風潮に黒船ですね!韓国SAMSUNGの初任給も年収500万円位だそうですから・・。

    《追記》ピッカーのコメントに「日本の年功序列賃金制度が弊害」とのコメントが多くありますが、実はバブル期に導入された成功報酬制度が年功序列賃金制度を侵食混在し、もう健全に機能する会社は少ないでしょう!その結果破壊された給与体型を人事部が焼き付け刃的に運用しているので凡そ適切に時代対応するのは無理だと思います!
    結局は給与制度を適切に管理コントロールするシステム化を怠り、現在残ったのはズタズタに成った機能不全の年功序列給与体系なのです。
    実はこのあるべき給与体型コントロール機能を持つ最先端給与システムを約20年前に小生が設計開発しています。『超勤怠』という名でASPサービスでユーザ企業に提供しましたが、その後都内の給与のアウトソーシング会社に譲りましたので詳細は不明ですが・・。


注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    Huawei、求められるレベルも相当なものです。加えて、中国はもはや安く生活できる訳ではありません。子供の教育なども考えると、相当にお金がかかります。Huaweiの社員は、稼ぐ分の努力と結果も出していることは確かでしょう。

    というか、企業を日本だとか中国だとかアメリカだとか、「国籍」で表現するのも必要なこともありますが、「国籍」中心に語ることはさほど意味がないかと感じます。

    タイトル、「中国・華為になびく日本人」ですか・・・日本人でHuaweiで働くことを「なびく」と表現していますが、これ他の国ならどうなんでしょうか?「米・アップルになびく日本人」ってタイトルをつけるんでしょうか?タイトルの付け方の意味と、そこから示唆されるメッセージを考えてしまうのは考え過ぎでしょうか。


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    (追記)
    王士銘さん、情報提供ありがとうございます。

    「中国の北京の4大卒の卒業半年後の月収は4376元ではなく、月収は9240元です。全国の平均数字と大都市圏の数字は違います。西村教授の数字は大間違いです。学術数字とビジネスは違いはここから見える。」(コメント引用)

    記事を拝見させていただきましたが、この9240元は北京の新卒者の月収ではなく、北京市全体の平均月収です。リンク先の記事をよく読んでいただくとわかりますが、下にこのような内容があります。

    「再来看看北上广深应届生起薪,一个初到北京的应届毕业生,平均月薪在5000元左右。(北京、上海、広州、シンセンの新卒者の初任給を見てみると、北京で平均月収5000元程度となっている)」(記事引用、筆者翻訳)

    その下のグラフを見ると、北京は4915元、上海は4629元、広州は3326元、シンセンは3882元となっていますよ。

    事実誤認のようですので、訂正されることを強くお勧めします。

    コメントにはコメントしないポリシーですが、名指しでご指摘がありましたので、今回は特別に書かせていただきました。
    (追記終了)

    気になったので中国における大卒者の給与状況を調べてみました。

    『2017年中国本科生就業報告』によると、2016年4大卒の卒業半年後の月収は4376元(約75000円)でしたが、ファーウェイが属する情報・通信業は5174元と最も高くなっています。

    ファーウェイの公式な給料はわかりませんが、ネット情報だとファーウェイのラボで働く有名大理系の2016年院卒で18000元(約30万円)程度との情報が見つかりました。

    この情報が正しければ、日本の初任給40万(院卒43万円)は中国よりも高い水準ですが、物価水準などを考慮すると驚くほどの高額ではなさそうです。

    記事ではソニーや日立、NECといった大企業が引き合いにだされていますが、中国企業は優秀な人材確保のためには人件費を惜しまず投入します。給与体系が硬直的な日本の大企業とは比較にならないと思います。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ってか、日本の技術者の給料が低すぎるだけです。シリコンバレーなら優秀な新人技術者の年収2000万も珍しくない。NASAでも新人の年収1000万を下ることはないでしょう。

    たとえば実用レベルのプログラミングをかける人って、何人に一人いますか?たぶん100人に一人のレベルでしょう。日本で技術者の初任給が20万円代って、市場原理がちゃんと働いていない証拠でしかない。

    で、結局、最優秀な理系人材が金融やコンサルに流れる。アメリカでは金融コンサルよりトップ・プログラマーの方が給料が高い。だから最優秀な人材が集まる。それが「科学技術立国」なのでは?(もちろん、金融とひとくくりにしてしまったけど、クオンツはトップ・プログラマーをシリコンバレーよりはるかに高い給料で引き抜いているわけですが・・・まあ何れにしても、サークルのキャプテンやってたのを就活で売り込むような学生より、プログラミングができる学生の方が格段に評価されるのは間違いない。)


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