一流の人は､ハードワークでも心が折れない | Books Review | 東洋経済オンライン

好きで時間を費やすことを、ハードワークとは言わない気もする。そういう状況を作りたい。そのために何が必要かな。産業革命も情報革命も、そういう状況は生み出せている感じがしないなぁ。

こういうのっていろいろ記事あるけど、百人十色なので自分の「ココロ」との付き合い方を自分で見つけていくしかないですよね。自分は大抵のことは寝ればすっきりするという感じで、なぜか頑丈にできている方だと思いますが、いい意味の「ちゃらんぽらんさ」「良い加減さ」は重要な気はしますね。何かあっても「死ぬわけじゃないし」と開き直れるかなんではないでしょうか

HBSで学んだことの一つに、「自分の取締役会を持つこと」がある。

困った時に素直に相談できたり、自分を客観的にみてくれたり、必要であれば厳しい言葉をかけてくれたりする仲間を5,6人作りなさい。そして日頃から定期的にコミュニケーション取りなさい。

今、自分には4人の取締役がいて、日々助けてもらっている。本当にありがたい。

助け合う組織は創造力が高い。

すごくいい言葉だと思う。

他の方のコメントにも出てくるけど挫折を知っているというのはすごく大事だと思う。
自分も人生、頑張ればなんとかなると昔は思ってたけど、頑張ってもどうにもならないことが昔出てきて、その落としどころがうまくつけられず悩んだ時期があったから。

結局、シンプルに考えて行動すればいいと思うんだけどね。美味しいもの食べてよく寝て、周囲としっかりコミュニケーションを取れていれば、人生なんとかなると思うんだけどなぁ。