【速報】アメリカ政府が日本人旅行者に「FacebookやYouTubeの報告要求」を開始 / ESTAで個人SNSを登録

なんかなあ.....なんかなあ....

消費者向けのWebサービスは流行り廃りに左右される水商売的な要素がどうしてもついて回ります。トレンドに流されないためには生活必需品となるまで実生活に溶け込ませるのが一つの道筋でしょうが、随分と以前から「インフラ」を志向していたFacebookならではの発展と感じます。

他国からアメリカに来ると、米国内でのクレジットヒストリーがないため、何かと不便に感じることもありますが、そうした信用の補完にLinkedInなどは活用されていますね。
実生活でおおっぴらに言えないことは、この手のSNSでもデカデカと言うもんじゃないということなのでしょう。

もちろん、目的はテロリストや反米の思想の人間の早期発見でしょうが、一般の人からしたらこんなイヤな事はないですね。
アメリカからしても日本語だらけのSNSは難解でイヤでしょうが笑

どうせESTA使えない私としてはあまり関係ないかと思いきや、どうやら別室（入国審査官言うところのsmall room）おくりになったところでずっと検索されてるらしい。wikipediaとか毎回みられるんだろうか。。