VRは死んでしまったのか?
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ロケーション型のVRは世界中でとても順調に伸びてきている。B向けのVRの導入も凄く進んできてる。問題は家庭用。これが流行るためには安価なスタンドアロンHMDとキラーコンテンツが必要。モバイル型はOculus Goが199ドルで発売され、ハイエンド型のOculus Santa Cruzはいよいよ来春。この価格は500ドルを切ってくる。
モバイル型のキラーコンテンツはエロ、Vtuber、ソーシャルVR。これらが全て揃っているのが日本。ハードのセールス体制させちゃんとすれば日本発でのブームが起きる。欧米にはまだキラーコンテンツがない。ハイエンド型のキラーコンテンツはもちろんゲーム。インディースタジオが作った音楽リズムゲームBeat SaberがVRゲーム初の$10M越えのセールスを叩き出しそう。MARVEL Powers United VRなどの強力IPも登場など、色んなラインナップが揃ってきてる。
Oculus GoとOculus Santa Cruzが牽引する形でVR市場はいよいよ成長期に突入してくる!Vtuberやゲームの仕込みも万全なので、この市場牽引していけるよう更に頑張ります!アーリーアダプターに行き渡った後に必ず訪れる時期があるのよね。ここから先に進むためには普及に弾みをつける、キャズムを越えるための何かが必要。
基本的にはキラーアプリなり、キラーコンテンツが無いと難しい。バイオハザードとかめちゃくちゃ怖いわけだけど、怖いコンテンツだと買わない人もいる。